■苦情解決の取組み
どんぐり会では、保育園ご利用者様からの苦情に対し適切に対応するために、事例及び今後の対策ををホームページに記載しています。
◆保護者より夕方のお迎え時にわが子が園舎内で見当たらず、一人で園庭にいたためしっかりと居場所を把握してほしいとの指摘。
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<今後の対応>
夕方お迎えの時間帯は特に人の出入りが激しくなるため、子どもの居場所には十分注意し、安心して保護者に引き渡しができるよう子どもの居場所を見落とさないよう全職員が再確認を行い、その旨を保護者に伝えた。
〇2023年8月7日
◆園北側の死角になっている門が2度にわたり施錠されておらず危険に感じたため早急に何らかの対処をしてほしいとの指摘。
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<今後の対応>
指摘があった北側門扉は度々施錠忘れがあり保育園も危険を認識していたため父母会とも協議を行い、当面は使用せず保護者への施錠の徹底の声掛け並びに職員の定期的な門扉の施錠確認点検等の徹底を図り安全確保をおこなうこととした。当面は隣地宅の通路を利用し、園の送迎門を一か所で対応し安全対策に取り組むこととした。
◆息子の顔や体に頻回に傷をつくっている。 特に今回の顔の傷は目の近くで心配だし将来消えなかったらどうしようと心配。お互い様なのはわかっているがもう少し傷などは防いでほしいとの指摘。
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<今後の対応>
目の傷について謝罪をし、本児と仲間の日々の様子を丁寧に伝えながら「母の傷が残ったら心配」ということに対し全職員で状況を確認しながら注意改善していくことを伝えた。
◆保護者間での連絡にLINEが使用されており、仕事の関係で参加等難しい旨伝えたが、次々にLINEの連絡があり対応に困っている。返信についても苦痛に感じているとの指摘。
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<今後の対応>
以前にも保護者間でのLINEのやりとりでトラブルがあったため連絡はメールで行うことと取り決めていたなかでの相談であった。父母会役員へ事情を伝え、メールでの連絡交換を改めて確認し利用してもらうこととした。当該保護者へ対応を伝えた。