■苦情解決の取組み
どんぐり会では、保育園ご利用者様からの苦情に対し適切に対応するために、事例及び今後の対策ををホームページに記載しています。

事例1
〇2022年4月7日
◆保護者より園児の着替えが返ってこないとの指摘。
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<今後の対応>
コロナ禍対応として、早朝勤務の職員が園児の衣服等を門で受け取りロッカーに入れて対応していたが、間違える恐れがあるので、クラス担任が責任をもって各園児のロッカーに仕分けする対応とした。見当たらなくなった衣類についてはクラス保護者への聞き取りや全クラスで再確認を行った。

事例2
〇2022年9月28日
◆保護者よりマスクの着用を大人・子どもともに強要しないでほしいとの指摘。
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<今後の対応>
保育園としてマスクの着用を出来るだけ避けたいとの考えを伝えたうえで、コロナ感染拡大による休園は避けなければならない為、感染の状況を見ながら対応することとなった。

事例3
〇2022年11月16日
◆近隣の自治会より保育園の保護者が保育園近くの自治会のゴミ出し場にごみを捨てているとの指摘。
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<今後の対応>
全家庭におたよりを配布し、保護者に向けて周知・注意喚起を行った。

事例4
〇2023年1月7日
◆保護者よりプール片付けに協力参加するにあたり、事前に作業内容の周知徹底を図るべきだとの指摘。
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<今後の対応>
◆例年協力参加している保護者が多く、保育園の説明不足だったため、職員間で話し合い今後は一つひとつこまかい配慮をしていくこととした。

事例5
〇2023年1月7日
◆保護者より子ども同士の喧嘩を目の当たりにして、わが子が被害に遭ったり加害をしたりしてしまわないか心配との指摘。
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<今後の対応>
〇保護者の話を傾聴し懇談会での資料等を説明しながら、今は子ども同士の関わりや関係性を大切にしている時期でもあるので怪我等については十分注意し対応する旨を伝えた。

事例6
〇2023年8月7日
◆保護者より夕方のお迎え時にわが子が園舎内で見当たらず、一人で園庭にいたためしっかりと居場所を把握してほしいとの指摘。
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<今後の対応>
夕方お迎えの時間帯は特に人の出入りが激しくなるため、子どもの居場所には十分注意し、安心して保護者に引き渡しができるよう子どもの居場所を見落とさないよう全職員が再確認を行い、その旨を保護者に伝えた。

事例7
〇2023年8月7日
◆園北側の死角になっている門が2度にわたり施錠されておらず危険に感じたため早急に何らかの対処をしてほしいとの指摘。
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<今後の対応>
指摘があった北側門扉は度々施錠忘れがあり保育園も危険を認識していたため父母会とも協議を行い、当面は使用せず保護者への施錠の徹底の声掛け並びに職員の定期的な門扉の施錠確認点検等の徹底を図り安全確保をおこなうこととした。当面は隣地宅の通路を利用し、園の送迎門を一か所で対応し安全対策に取り組むこととした。